
展示は民が主人であることを自覚し、近代的な国家づくりを模索した時期から出発し、国民国家の新しい境目を問うようになった今日に至るまで、探ります。
世界史の荒波の中で韓国人はどんな国とどんな人生を夢見みて生きてきたのだろうか。
近代国家樹立のための努力と挫折、日本の帝国主義支配に対する抵抗、そして新しい文化と教育の経験によって変化していく人々の人生をうかがい知ることができます。
植民地支配から解放された後、政府樹立の過程と朝鮮戦争、苦難の時代に希望を失わずに良い暮らしをするために一生懸命に働き、民主的な社会と人間らしい暮らしを目指して努力した人々の物語が描かれています。
1987年6月の民主抗争以降、民主化と世界化、脱冷戦後の南北関係の変化、ネットワーク社会の登場による変化を経験した人々の物語をご覧いただけます。
歴史館では、博物館が所蔵している文献、写真、音源、口述映像などの史料をタッチスクリーン型端末で鑑賞できます。

展示場のあちこちで日本による植民地時代と終戦、朝鮮戦争、4·19革命と5·16軍事政変を経験した方々の話、セマウル運動に参加しドイツ派遣鉱夫·看護婦としての生涯を送った話、そして通貨危機当時の労働者、主婦、学生だった方々の体験談を直接聞くことができます。



様々なメディアと演出が施された空間では、現代史を生きた人々の物語をより身近に感じることができます。
